転倒対策(環境面編)

さすがに暑さも緩んできたようですね。

今回は転倒対策についてです。

転倒対策には、環境面と身体面の両方からのアプローチが重要です。

特に高齢者の転倒は骨折などの大怪我につながりやすいため、日頃から意識して対策を行うことが大切です。今回は転倒対策(環境面編)についてお話したいと思います。

屋内の対策

 ・整理整頓: 床に物(新聞、雑誌、電気コードなど)を置かないように整理整頓します。

 ・滑り止め: カーペットや玄関マットの下には滑り止めを敷く、階段に滑り止めを付けるなど、滑りやすい場所 の対策をします。

 ・段差の解消: 部屋の段差にスロープを設置したり、手すりを付けたりして、つまずきやすい箇所をなくします。

 ・手すりの設置: 玄関、廊下、階段、浴室など、体のバランスを崩しやすい場所に手すりを設置します。

屋外の対策

歩行に適した靴: サイズが合わない靴や脱げやすい靴は避けます。つま先が少し上がっているデザインや、マジックテープで調節できる靴など、安定して歩ける靴を選びます。

「転ばないように注意してね!」と言われたり、言ったりすることがあると思いますが、転びたくて転んでいる人はいないはずです。

「転ばないように注意してね!」と言われて意識をしても、ずっと意識することはできません。

具体的に、物理的に転倒の要素を少なくしていく事が転倒対策には必要です。

転倒はなくても躓いたりヒヤッとしたことがある場所などをまずは優先して対策をしていきましょう。

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