2020年7月28日おかもと整形外科
代診の医師のご紹介
みなさん、こんにちは!
おかもと整形外科クリニック理学療法士の三戸です。
おかもと整形外科クリニックは岡本健院長だけでなく、
毎週火曜は長きにわたり、代診の医師に来ていただいております。
医師 沖本信和
専門 スポーツ医学、関節リウマチ、関節外科・・・
・日本整形外科学会整形外科専門医
・日本オリンピック委員会強化スタッフ
・日本リウマチ学会リウマチ専門医
・日本体育協会公認スポーツドクター
・日本リウマチ財団リウマチ登録医
・日本整形外科学会スポーツ医
・日本整形外科学会リウマチ医
・日本整形外科学会脊椎脊髄病医
沖本先生はご自身の病院だけでなく、様々な病院へ出向かれ、
多くの手術や診療をこなす一方で積極的な研究発表もこなされています。
さらにさらに、男子ハンドボール日本代表のチームドクターも務められており、
スポーツ医学についても精通しておられます。
我々スタッフに対してもいつも丁寧にご指導くださり、
スタッフからも患者様からの信頼も厚い医師です。
岡本院長、沖本医師のもと、おかもと整形外科クリニックでは
患者様に来てよかったと思っていただけるような医療を提供してまいります。
※ご注意ください!
沖本医師は毎週火曜のみの診察となっております。
おかもと整形外科クリニック Tel:082‐280‐1123
ホームページアドレス
おかもと整形外科クリニック:http://okamoto-seikei.jp/
おかもと訪問看護リハビリステーション:http://okamoto-seikei.jp/houmonkango/index.html
オークス上深川(デイサービス):http://okamoto-seikei.jp/orcs_kamifukawa/index.html
2020年7月28日おかもと整形外科
上腕骨外側上顆炎
「肘の外側が痛いかも・・・。」そんな症状はありませんか?
例えば、フライパンなど重たいものを持つときやパソコン作業をするとき、
あるいはテニスやゴルフなどのスポーツ中に、肘が痛いと思ったことはありませんか?
こんにちは!リハビリテーション科、理学療法士の田村です。
今回は、肘に痛みを出す疾患の1つ、上腕骨外側上顆炎についてご説明します。
上腕骨外側上顆炎とは、手を使う等で慢性的に肘に負担がかかり、
肘の外側に痛みが生じる疾患のことです。
この疾患に対して、リハビリは有効であると言われています。
また、この疾患は日々の使いすぎが大きな原因なので、生活の工夫が必要です。
以下に生活の工夫方法を挙げます。ぜひ、ご活用ください。
上記の方法で楽になれば幸いですが、一度受診をお勧めします。
なぜなら、患者さん個々で必要なことは異なるからです。
当院では、上記の生活指導に加えて、個々の患者さんに合わせた
オーダーメイドのリハビリをご提供できます。
肘の痛みにお悩みの方は、迷わず受診することをお勧めします。
理学療法士と相談しながらリハビリをしていきましょう!!
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2020年7月20日おかもと整形外科
自宅でできるエクササイズ~大殿筋~
おかもと整形外科クリニックの平田です!
今日は、自宅で簡単に出来るエクササイズをお伝えしたいと思います。
さて、皆さんはお尻にある「大臀筋(だいでんきん)」という筋肉をご存知でしょうか?
お尻には、大臀筋(だいでんきん)・中臀筋(ちゅうでんきん)・小臀筋(しょうでんきん)
という3つの筋肉があり、その中でも一番大きい筋肉です!
この大臀筋をストレッチする事で、腰痛の改善や防止につながっていきます。
まずは、大臀筋をストレッチする事で得られるメリットをご紹介します。
転倒するリスクを減らせる。
歩くときに不安を感じるご高齢の方は、大臀筋をストレッチする事で歩行のリハビリにもなります。
また、大臀筋と合わせてお尻の外側の筋肉にある中臀筋を鍛える事で
骨盤がしっかりと支えられてバランスを保って歩くことが出来ます!
つまり、大臀筋が上手く使えていないと足がもつれ、転倒するリスクも高まるという事になります。
腰痛の改善が期待できる。
特に座りっぱなしで、大臀筋や太もも裏のハムストリングスが圧迫されて硬くなると、
骨盤の位置がずれて腰に痛みを感じます。
腰痛にもいろいろありますが、腰と腰の下側が重くだるさを感じるようであれば
大臀筋のストレッチを実施し腰痛の改善をしましょう!
それでは、実際にストレッチをご紹介していきます!!!
自分のレベルに合わせて取り組んでいきましょう!
まずは、一番簡単なものです。
・仰向けになり、片方の脚を胸の方に寄せていきます。寄せたら、両方の手で支えていきましょう。
お尻周辺が伸びていたら大丈夫です!その時に反対の脚が浮かないように気を付けましょう。
肩もリラックスさせながらゆっくり手前に引っ張るように、20秒ストレッチをしましょう。左右で3セットします。
次に少し難易度をあげていきます。
・まず、写真の様に上体を起こして伸ばしている方の脚にもう片方の脚を曲げて乗せていきます。
・次に、伸ばしている方の脚を曲げていき胸の方に寄せていきます。
その時に、曲げている方の脚は外側に開き、胸もしっかりと張っていきましょう。
お尻周辺が伸びていたら大丈夫です!
・悪い例として、骨盤が倒れてしまったり、
猫背のように背中が丸まったりしないように気を付けましょう!
これも20秒ストレッチしていき、左右で3セットします。
更に難易度をあげます。
・仰向きで寝転がり、膝を片方は立ててもう片方は曲げて脚の上に乗せます。
・そこから、立てている方の膝に手で輪を作るように掴み手前に引っ張ってきます。
・寄せてきた時に、膝を曲げて乗せている方のお尻周辺が伸びていれば大丈夫です。
出来るだけ、胸に寄せていき肩の力はリラックスさせていきましょう!
これも20秒ストレッチしていき、左右3セットします。
いかがでしたでしょうか?
今日は、大臀筋のエクササイズの仕方についてお伝えしました!
少しでも、腰痛予防につなげていき身体のメンテナンスをしてあげましょう!
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2020年7月14日おかもと整形外科
アイシング
おかもと整形外科クリニック理学療法士の西村です。
今回は、アイシングの方法について紹介していきます。
怪我(捻挫、打撲)をして痛みが強い、腫れている、熱をもった感じがする。
そんな時に行うのがRICE処置です。損傷した部位の炎症を最小限に止めるために行う
応急処置のことです。怪我をした直後に適切に行うことで治癒を早めることができます。
RICE処置では以下の4つを行います。
Rest(安静)
怪我をしている時に無理に身体を動かしたり、体重をかけたりすると痛みが
強くなったり、悪化したりします。
Ice(冷却)
患部を冷やすことで痛みを減らし、内出血や炎症を抑えます。
氷嚢やビニール袋に氷を入れ、患部を冷やすようにして20分間当てます。
20分後、氷を外し、2~3時間程度経ったら再び冷やします。これを2~3日は行いましょう。
※長時間の過度な冷却は、凍傷の恐れがあるため控えましょう。
※保冷剤は、時間が経っても溶けないため凍傷の恐れがあります。
※皮膚にかぶれやただれが出た場合は、ただちに中止してください。
Compression(圧迫)
患部を圧迫することで、内出血や腫れを抑えます。
包帯などで圧迫を行います。
※皮膚が変色した場合には、圧迫を緩めましょう。
Elevation(挙上)
患部を心臓より高い位置に挙上することで腫れや炎症を抑えます。
クッションや枕などを使用して挙上を行います。
怪我をして3日間は入浴を避け、シャワー浴のみにしてください。
痛み、腫れ、熱感が治まるまでは、しっかりアイシングを行うようにしましょう。
わからないことがあれば、お気軽にご相談ください‼
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2020年7月7日オークス上深川
イベント食の案内!
デイサービスセンターオークス上深川の相談員の 國川です。
今日はオークス上深川での食事を紹介したいと思います。
オークス上深川では定期的にイベント食を行っています!
この度は7月6日(月)と7月7日 (火)にイベント食を提供させて頂きました。
7月6日(月)は 『コロナに勝つ』弁当でした!
コロナ対応でお疲れになっている皆様に元気になってもらう為に、提供させて頂きました。
お弁当の名前は『コロナに勝つ』の文字になぞらえて
コ→『コロッケ』!
ロ→『ロールチキン』!!
ナ→『ナます』!!!
に→『にもの盛り合わせ』!!!!
勝→『トン勝ツ』!!!!!
つ→『つくだ煮』!!!!!!
ご利用者様の皆様の評判も良く、おいしく食べて頂きました。
7月7日(火)は七夕なので『七夕膳』でした。
今年はこの雨の状況なので、夜に天の川を見ることが出来ないですが、食事だけでも七夕を思いながら食べて頂きました。
このようにオークス上深川では定期的にイベント食を提供させて頂きますので、興味がある方はぜひお待ちしております。
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2020年7月6日おかもと整形外科
アスレティックトレーナー試験に合格しました!
おかもと整形外科クリニックの理学療法士の三戸です。
先日のことになりますが、当院理学療法士の相原が
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JASA-AT)の
試験に合格し、アスレチックトレーナーまであと一歩のところまできました。
そこで、先日勉強会を開いてもらい、皆でスポーツ現場での技術や経験を共有しました。
相原は普段、当クリニックと契約を結んでいるコカ・コーラレッドスパークス(女子ホッケー)へ
帯同しており、さらに陸上競技にも対応することが多くあり、スポーツ現場での経験が非常に豊富です。
日本スポーツ協会公認アスレチックトレーナーとは・・・
「公認スポーツ指導者制度に基づき、JSPO公認スポーツドクター及び公認コーチとの緊密な協力のもとに、
競技者の健康管理、外傷・障害予防、スポーツ外傷・障害の救急処置、
アスレティックリハビリテーション、体力トレーニング及びコンディショニング等にあたる。」
※JSPOホームページより引用
とあります。
試験までの講習受講にも長い期間がかかり、
試験の合格率は10%程度ともいわれ、スポーツ選手に対応するスペシャリストと言えるでしょう!
おかもと整形外科クリニックでは、トレーナー活動で得た経験や技術をクリニックに来られる
患者様へしっかりと還元していきます。
スポーツ障害で困っている方は一度ご相談ください!
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