おかもと整形外科クリニック理学療法士の山本です。

９月１日にハンドボール・成年女子の部の国民体育大会（国体）出場に向けた地区予選がありました。

広島県代表としてイズミメイプルレッズが出場し、島根県江津市で山口県代表と決勝戦を戦いました。

３７対１５で勝利し、広島県代表が１０月初旬にある茨城国体に出場することが決定しました。

今回の試合では新人選手も多く起用し、チームとしても新しい形で挑戦することができ、実りのある試合となりました。

国体は日本リーグや選手権大会などと異なる点がいくつかあります。

例えば、ハンドボール競技はボールが滑らないように松やにを指につけてプレーするのですが、

国体ではそれが禁止されており両面テープを使います。

また、試合会場も開催場所によっては施設の都合で床面をタイルのようなものに張り替えたりして、

いつも練習している環境とは異なることがあります。

普段と異なるということは怪我のリスクも高まるため、

注意してトレーナー活動をしてきたいと思います。

皆さま応援よろしくお願いいたします！

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